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歯周病Periodontal disease

歯周病について

歯周病について

歯周病という言葉をよく聞きます。しかし、何が歯周病かを知っている人は少ないかも知れません。
歯磨きの時ときに歯ぐきから血が出たり、歯ぐきが腫れたりしていないでしょうか。このような症状がある場合には、歯周病の可能性があります。

歯周病は歯周病菌が歯ぐきに入り炎症を起こす病気です。その結果、歯ぐきだけでなく歯を支えている顎の骨にまで炎症が及び、最終的には歯が抜けてしまいます。特に30代以上になると歯周病が進行している場合があり、注意が必要なのです。

歯周病の原因とは

歯周病の原因とは

歯周病の原因は、歯垢や歯石が歯についたままの状態でほっておく、喫煙の習慣がある、ストレスが多い、口呼吸をしている、歯ぎしりをしているなどがあげられます。
特にきちんと歯磨きをしないと歯周病菌が歯茎に炎症を引き起こし、最悪の場合歯が抜けてしまうこともあります。
また、血行が悪くなることも歯周病の進行を早めてしまうので、喫煙は控え、規則正しい生活を送るようにしましょう。

歯周病の進行

歯周病の進行段階は、歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎という段階に分けられます。

0~2mmの場合健康で問題ない歯ぐきであるか歯肉炎であることが多い
2~4mmの場合歯周病の初期段階
4~6mmの場合歯周病の中期段階
6mm以上の場合治療に時間のかかるほど進行してしまった歯周病
健康な歯肉
健康な歯肉

健康な歯ぐきは引き締まっていて、淡いピンク色をしています。毎日の正しいブラッシングと歯科医院での定期的な歯石除去(スケーリング)で健康な状態を維持していきましょう。

歯肉炎
歯肉炎

歯磨きや、固いものを食べたときに出血する場合があります。歯の周りにある歯周ポケットと呼ばれる溝が広がり、歯垢がたまりやすくなっています。

軽度の歯周病
軽度の歯周病

症状

初期の段階では歯垢や歯石が溜まり始めます。また、歯ぐきの炎症によってブラッシングの際に出血を伴うことがあります。

治療法

状況に合わせたブラッシングの指導に加え、初期の段階では、スケーラーと呼ばれる医療機器を用いて、ブラッシングでは落とせないような歯垢や歯石の沈着を取り除きます。

中程度の歯周病
中程度の歯周病

症状

中度の段階では歯ぐきの炎症や出血が悪化します。また、この時期から口臭もひどくなります。さらに、歯を支えている骨が溶け始めるため、歯のぐらつきも起こり始めます。

治療法

歯の表面だけでなく、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を取り除くことが必要になります。キュレットという専用の機器を用いて、歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除き、最後に歯を滑らかにして歯垢の付着を防ぐために磨き上げます。この治療法を「スケーリング・ルートプレーニング」といいます。

重度の歯周病
重度の歯周病

症状

さらに歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、顎の骨がかなり溶かされることで歯のぐらつきはより悪化します。歯ぐきの痛みや出血はさらに悪化し、膿が出ます。最終的には歯を支えている顎の骨が完全に溶かされ、歯は抜け落ちてしまいます。

治療法

歯周病が重度の場合、スケーリング・ルートプレーニングだけでは全ての歯垢や歯石を取り除けないため、歯ぐきを切開して歯ぐきを露出した上で歯垢や歯石を取り除く「フラップ手術」を行います。

定期的なケアが大切

定期的なケアが大切

歯周病は、予防のためにも再発予防のためにも定期的なケアが必要になります。特に歯周病の治療が終わった後は、再発予防のために定期的なメンテナンスが必要になります。
自宅でのブラッシングだけでは、どうしても目に見えにくい場所の歯垢や歯石を見逃してしまいます。そのため定期的に歯科医院で、歯石除去や歯周の状態を確認することがとても重要です。

定期的に歯科検診を行うと、むし歯や歯周病になったとしても、早期に発見できるため簡単な治療やブラッシング指導だけで済みます。放っておいて健康状態が悪化することを考えると、定期的に歯科検診を行うことは、時間と治療費の節約にもつながります。

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